ティーン・ドリームス+5(紙ジャケット)
いやぁ…やられました。
ジャパニーズ・シャナナですな…こりゃ♪♪
70年代らしいアレンジが、逆に新鮮です。当時としては斬新だったんじゃないでしょうか?
まず、ボーカルがよろしい!! かなりの色気でせまってます!
しかし…紙ジャケの中身のディスクをポリ袋にしてあるトコなんか、アナログ盤を意識してる
のか知らないけど…泣かせるこだわりです!!
今、Rock 'n' Rollがリバイバル…なんて言われてるけど、違うんだなぁ…いつだってそう、
Rock 'n' Roll is Never Die!!!!!
イイものはイイのだ♪
シングル盤のプラス5曲は、歌謡ポップスみたいですな…(汗)。
まぁ、聴きやすい1枚です!!
ベスト・オールディーズ100
この4枚組は懐かしい音楽(1960〜63年頃にヒットした曲を集めた東芝音源)の玉手箱でした。
日本の洋楽ブームを作ったのは、フジテレビの「ザ・ヒットパレード」やNHKの「夢で逢いましょう」の影響が大きいでしょう。海の向こうのヒットソングをいち早く訳して日本人歌手が歌うことで当時「洋楽」が日常に入りこんでいきました。勿論、ロカビリー3人男と呼ばれた平尾 昌晃、山下 敬二郎、ミッキー・カーチスの日劇での大変な人気もその要因ですが。
ザ・ピーナッツをレギュラーにした「ザ・ヒットパレード」は大好きな番組でした。ここで収められている中尾ミエ、伊東ゆかり、スリー・ファンキーズ、弘田三枝子、森山加代子、坂本九も出ていましたね。
内田裕也の「ヤング・ワン」「ブルージーンと皮ジャンパー」も今では絶対に聞けません。「マイ・ボーイ・ロリーポップ」「ボビース・ガール」を歌っている梅木マリはお宝物の非常にレアな音源でしょう。
中尾ミエの声も若いですね。「可愛いいベイビー」は大ヒットしましたし、「夢見るシャンソン人形」「アイドルを探せ」などは見事なカバーです。
いしだあゆみの「ブーべの恋人」は珍しいですが、ナット・キング・コールが自分の大ヒット曲「ラヴ」を日本語で歌っているこの録音は本当に珍しいと思います。
森山加代子も「ジョニー・エンジェル」「ボーイ・ハント」「ワンボーイ」と沢山歌っていますが、伊東ゆかりで聴きたかったですね。歌の上手さは別格でしたから。
リーフレットの「ミュージック・ライフ」の写真は本当に懐かしかったです・・・・。
アメリカン・グラフィティ【字幕ワイド版】 [VHS]
1962年、カリフォルニア北部の小さな田舎町を舞台に、ハイスクールを卒業し東部の大学へ出発する若者たちの、最後の一夜を描いた青春映画の傑作。カートとスティーヴは明日、東部の大学へ出発する。最後の夜を楽しく過ごそうと、後輩のテリーと先輩のジョンを誘い町に繰り出す。スティーヴとカートの妹ローリーは恋仲だけれど、なかなか一線を越えられない関係にスティーヴはイライラ。テリーはスティーヴから借りた58年型シボレーでガールハントにチャレンジ、可愛い女の子デビーをGETするが、マセた彼女を相手に四苦八苦。ドラッグレースのチャンピオンで女の子の憧れの的であるジョンがGETしたキャロルは、まだ13才の女の子。カートは偶然見かけた白いサンダーバードに乗るブロンド美人に一目ぼれ。女を求めて走り回る。こうして彼らの短くもエキセントリックな一夜は更けてゆく。・・・ドライヴインに次々に集まるカスタム・カー。ローラースケートを履いてハンバーガーとコークを運ぶ女の子たち。ボリュームいっぱいに流れる『Rock Around The Crock』。1960年代の軽快な雰囲気が素敵です。ガールハントで13才のお子様を拾ってしまったり、暴走族の仲間に入らされたり、酒を買おうと四苦八苦したり、マセた女の子にせまられたりと、カート達のエピソードが何ともおかしい。『陽のあたる教室』で今やすっかりベテランになったリチャード・ドレイファスですが、何とこの作品には、あのハリソン・フォードも出演しています。1960年代に青春を過ごされた方は懐かしいだろうし、若い世代でも十分楽しめる作品です。
アメリカン・グラフィティ [VHS]
1962年、カリフォルニア北部の小さな田舎町を舞台に、ハイスクールを卒業し東部の大学へ出発する若者たちの、最後の一夜を描いた青春映画の傑作。カートとスティーヴは明日、東部の大学へ出発する。最後の夜を楽しく過ごそうと、後輩のテリーと先輩のジョンを誘い町に繰り出す。スティーヴとカートの妹ローリーは恋仲だけれど、なかなか一線を越えられない関係にスティーヴはイライラ。テリーはスティーヴから借りた58年型シボレーでガールハントにチャレンジ、可愛い女の子デビーをGETするが、マセた彼女を相手に四苦八苦。ドラッグレースのチャンピオンで女の子の憧れの的であるジョンがGETしたキャロルは、まだ13才の女の子。カートは偶然見かけた白いサンダーバードに乗るブロンド美人に一目ぼれ!。町を彼女を求めて走り回る。こうして彼らの短くもエキセントリックな一夜は更けてゆく。・・・
ドライヴインに次々に集まるカスタム・カー。ローラースケートを履いてハンバーガーとコークを運ぶ女の子たち。ボリュームいっぱいに流れる『Rock Around The Crock』。1960年代の軽快な雰囲気がイイです。カートのシトロエン、スティーヴのシボレー、ジョンのデュース・クーペなど、思い切って奮発したんだろうなーと思わせる車ばっかり。その中でテリーのスクーターだけが、まだまだ先輩たちに追いつこうと背伸びした子供って感じで微笑ましいです。
ガールハントで13才のお子様を拾ってしまったり、暴走族の仲間に入らされたり、酒を買おうと四苦八苦したり、マセた女の子にせまられたりと、カート達のエピソードが何ともおかしいです。
『陽のあたる教室』で今やすっかりベテランになったリチャード・ドレイファスですが、何とこの作品には、あのハリソン・フォードも出演しています。
1960年代に青春を過ごされた方は懐かしいだろうし、若い世代でも十分!楽しめる作品です。
アメリカン・グラフィティ ― オリジナル・サウンドトラック
アメリカングラフィティは1973年の作品で青春映画の決定版「アメリカングラフィティ」に登場したオールディーズの名曲ばかりが完全収録されています。
映画の監督はジョージー・ルーカスで、あの「スターウォーズ」の監督でもあります。
「アメリカングラフィティ」の見所は・・・
このCDを先にするも良し、DVDで観てからでも良し・・・
私はどちらでもお勧めしたい作品です!