オーシャン・ロード・トゥー・チャイナ
大好きなプッチーニのオペラ『トゥーランドット』のアリアが2曲収録されているので、はじめてニ胡のCDを購入いたしました。
幼い頃からヴァイオリンを弾き、東洋人でありながら西洋の弦楽器に親しんできたわたくしにとって、共鳴体の音より弦と弓との摩擦音がダイレクトに聞こえてくるニ胡は、正直あまり好きな楽器ではありませんでした。
しかしこのCDは録音が工夫されているのでそのような不快感は有りません。
聴いていて大変心地よいです。
なにより、ジャン・ジェンホワさんのダイナミックで表情豊かな弓使いには,こころから感激しました。
単に二胡で西洋の音楽を弾いているのではなく、まさに新たな息吹を吹き込まれたマーラーやプッチーニを、クラッシックファンにこそ聴いていただきたいと思います。
君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命
ゴイステが「青春時代」ならば、
銀杏は「20代社会人が旧友と居酒屋で語る、淡い思い出」
なんだろう。
ふと昔が懐かしくなった時に、
仕事に疲れて行き詰まった時。
そんな時に聴くと、優しい気持ちになって涙が止まらない。
僕も、かつて童貞で本当によかったと思う。
さくらの唄
荒削りで洗礼されてないけどそこがゴイステの魅力だと思います。特にこのアルバムはゴイステの中でも一番で、どれだけの人の心の中の思い出の曲になってるんだろうって思います。このアルバムを聞くと青春の甘酸っぱくて切ない気持ちを嫌でも思いだします、特に佳代がオススメで青春ど真ん中って感じの曲です。