刀語 第一巻 絶刀・鉋【完全生産限定版】[Blu-ray]
原作は読んだことはありませんが、化物語繋がりで購入しました。キャラクターデザインは、シンプルでア
クション作品に向いています。萌えが、欲しい方には難しい作品だとは思います。しかし、シナリオ、演
出、作画どれをとっても、丁寧に作りこまれており、好感が持てます。確かに、1本1話というのは、集め
る意味では大変だとは思いますが、コンプリートする価値のある作品だと思います。
ブラジェク ガラス爪やすり 90mm両面タイプ(プレーン)
今まで長い140mmタイプを使っていたのですが、
経年劣化を期にこちらの短い90mmタイプを買ってみました。
結果、短いタイプで使用に全く問題ありませんでした。
短く軽いので旅行などの持ち運びにも重宝します。
両面のヤスリはどちらも目が細かいタイプで、
目の細かさに差はありません。
なおパテント番号が印刷された小さいシールがあり、
剥がしにくかったのでそのまま使っていますが、
簡単に剥がれるシールだったら良かったかな。
鑢―名探偵ゲスリン登場 (創元推理文庫 (171‐2))
今は忘れ去られたも同然ですが、本格の成り立ちの上ではどうしても押さえておかなきゃならない作品。
ただ、サスペンスというか、起伏に乏しく、やや単調なのが難。
丁寧な伏線に基づく謎解きも良いのだが、いかんせん退屈な感じが……。
解決編を読んでいて寝てしまったのはこれぐらい……、すまん。
ただ最近の退屈系の新本格に馴れている人なら楽しめるはず。丁寧な伏線がグッド。
ガラス製爪ヤスリ 大小セット
みなさんのレビューどおり力なく削れます。
けっこう硬めなしっかりした爪なのでこれまで削った後はするどく、
首の肌など傷つけていましたが、断面はなめらかでもう心配ありません。
刀語 第七話 悪刀・鐚 (アクトウ・ビタ) (講談社BOX)
虚刀流七代目当主・鑢七花(やすりしちか)と白髪の奇策士・とがめの冒険第七弾。
今度の獲物は、悪刀・鐚。陸奥・死霊山に祀られ、百名を超える死霊山親衛隊に護られていたその刀は、七花の姉、七実の手にあった。土佐の鞘走山清涼院護剣寺を制圧し、七花を待つ七実。変体刀を手に入れるため、七花は天才・七実に挑む!
今回は姉弟対決となります。あまりにも天才でありすぎ、あまりにも虚弱でありすぎ、そして、最後の肉親である姉。戦いたくない七花と戦いたい七実。あっさりと七花をあしらった七実は、七花の必殺技に弱点があることまで指摘します。どうする七花!?といった内容なのですが、相変わらずあっさりと読めてしまいます。面白くないわけではないのですが、一言で言うと、「薄い」!七花や七実、とがめのキャラが薄いのか?話が淡々とどんどん進んでいくせいでしょうか?なーんか、薄いって感じるんですよねー。(きっと、なによりページ数が少ないせいでしょう、たぶん)。最近、ちらほらと出てきている否定姫がそろそろ出てくるようですし、次巻に期待したいと思います。