Let's Make ★ Character CGイラストテクニック vol.3
一巻目、二巻目に比べると充実度が格段にupされています。ただ、内容が凄すぎて逆に参考にできないという人もいるかと思います。
sai、フォトショ使いにはお勧めの一冊です。
ps、ふろくデータのフォトショ用はエレメンツ使いだと使えないのでご注意を。
真説 ザ・ワールド・イズ・マイン (1)巻 (ビームコミックス)
が好きです。政府や警察など大人チームの代表者、夢見るリアリスト。
モラルを超越していると思わせぶりに殺人しまくりながら生命の価値を問うている案外まじめな子供チームや、ただ生きて殺している野獣チームもそれぞれのエピソードごとに素晴らしいのですが、やはり、リアリズムに徹しながら自分の美意識と社会の論理(倫理)の両者をできるだけ効率よく満足させようと試行錯誤している大人たちが非常にかっこいい。大人チームの面々が地位やプライドや親の愛情を守るためにがんばって、時に自分なりの価値に拘泥しながら人によりあっさりと死んだり破滅していく姿が、子供や野獣たちの活躍ぶりを際立たせてくれます。
なかでも、総理大臣。名セリフの出現率が一番高いんじゃないでしょうか。この破壊的で爽快なワールドの空気を的確に読んで、ひたすら期待を上回るパフォーマンスを演じてくれます。自分や国家の利害ではなくこの世紀末的な物語のために身をささげています。
こんな首相は現実にはいらないけれど、あこがれます。
supercell (通常盤)
ryo氏の本領は乙女心を映す歌詞でも、耳障りのよいメロディでもない。
通常のJポップでは聴けないアグレッシブな編曲にこそ、彼の力は最も発揮される。
メルトのドラムやベースラインのアレンジは、物凄いセンスだと思う。
ここではあくまでミクのイメージに沿った、ミクを前提とした楽曲が詰まっているように感じるが、
これがミクの枠を超え、実際に力量のあるシンガーと組んだ場合、一体どのような音楽になるのだろうか?
また違ったクリエーターとの共同作業によって新たな化学変化を起こしたとき、
どこまでこの楽曲の力は伸びるのか?
ryo氏は非常に将来性があり、日本を代表する音楽クリエーターになる可能性を秘めている。
ネット発の、日本におけるサブカルチャーの逆襲、言い換えればメジャーシーンを脅かすオルタナティブな存在。
その象徴たるsupercellの渾身の一枚。
ヲタ的なイメージ抜きにして、曲だけをじっくり聴いてみることをお勧めします。
VOCALOID BEST from ニコニコ動画(あか)
ボカロ音楽のCDを初めて購入しました。
ニコニコ動画で良く耳にしていた音楽で気になっていたので購入を決意。
他のレビューアさんたちがおススメしているCDも気になりましたが、
初心者なのでこちらを購入しました。
あかとあお、両方購入しました。(聞きたいのがそれぞれに入っていたので。)
始めて聞く曲も入っていましたが、私的には満足です!
他のCDの購入も検討します☆
と言うことで、★5つです。
初音ミク ベスト~memories~
数ある初音ミクのアルバムの中でも、このCDは初心者でも聴きやすい曲が多く、かつ万人にオススメできるような良曲・名曲が揃っています。
また、ミクの名曲を集めた記念碑的アルバムなので、大概の有名曲を一度に聴くことが出来るのも魅力。初めての人もそうでない人も満足できる内容だと思います。
ミク関連のアルバムは多数持っていますが、CDプレイヤーに入れるうち9割がこのCDです。他のアルバムにも好きな曲は入っていますが、やはり良曲揃いのこの「初音ミクベスト 〜memories〜」ばかり再生してしまう…それだけ良いという事ですね。
名曲がこれでもかと言うくらい収録された、まさに初音ミク最高のベストアルバム。
これは買っても損はしません。むしろミク好きなら必携の1枚です。